株式会社カウコンは牛のカウコンフォートを実現する牛床マット/通路マット/細霧システム/給水器/酪農用品を製造販売しています。
カウコンの社名の由来は
「cowcomfort (カウコンフォート)」=「牛の快適性」です
〒440−0838愛知県豊橋市三ノ輪町一丁目19番地
営業時間:9:00~17:00(土日・祝日除く)
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細霧の準備は
猛暑が来る前に行いましょう!!
毎年暑熱ダメージによる乳量の低下や牛の死亡が報告されています。住宅用のエアコンも暑い夏場になってから設置しようとしても在庫や設置する人員が不足し施工が遅くなります。
細霧も同じです。暑くなってから細霧を設置するのではなく、毎年猛暑はくるものとして春先から設置や点検を進めておくことをお勧めします。
畜産用細霧として最多実績を誇る、国産製造の「暑熱対策用細霧システム」です。
高圧で細かな霧を広範囲に噴霧し、気化熱により牛の体温を下げます。
延長や増設が可能であらゆる牛舎形態・規模に対応します。ファンによる風の流れと細霧による気化熱を利用し牛を暑さから守ります。
畜産業界だけでなく、大手メーカー植物プラントやゴミ処理施設等でも使用されています。
牛舎内温度・時間タイマー設定により自動運転が可能です
低圧力での水滴と異なり、高圧力で細かな霧を広範囲に噴霧可能です。
高圧力で噴霧された細かな霧は牛舎内を過剰に濡らすことがなく、牛舎内の湿度上昇を最小限に抑えることが可能です。
各パーツには耐久性に優れた素材を使用しています。
ポンプは耐久性に優れたプランジャーポンプ(国内品)を使用
ノズルは高精度アルミナセラミックを使用
配管は耐久性と耐食性に優れたステンレス配管及び高圧ホースを使用
畜舎内の過酷な環境でも使用可能な耐久性と耐腐食性を保持します。
ステンレス配管や高圧ホースに接続可能なアタッチメントが豊富な為、牛舎の構造に合わせて増設が可能です。
保守メンテナンスが容易な構造で、基本的保守管理を行うことにより、10年~20年以上の長期稼働実績があります。
※モンキーレンチとスパナがあれば簡単に組み立て配管が可能です
記録的猛暑による影響で暑熱ダメージによる廃用/死廃が増えています。また、夏の暑い時期に受けた暑熱ダメージは秋口まで生乳生産の減少や体調不良として影響を与えます。
細霧システムやファンなどによる暑熱対策が必要不可欠となっています。
設置した送水ユニットから配管を通して送水
畜舎内に配管したステンレスパイプ・高圧ホースを通って細霧ノズルへ配水
扇風機に取り付けられた細霧ノズルから細霧となって噴霧される
フリーバーン牛舎の既存扇風機にMAX細霧システムを設置しました。
MAX細霧システム設置前、牛の行動は各牛様々です
MAX細霧設置後は細霧が涼しいので牛が細霧の下へ集まってきました
ノズルから噴霧される霧の様子
弊社細霧システムは、霧が細かく、水だれが少ないため、フリーバーン牛舎に使用しても細霧ノズルの直下が水浸しになることもなく、快適にご使用頂けます。
農業散水用の安価な細霧システムの場合、圧力が弱く霧が大粒の為、直下が水浸しになり菌の発生など牛床にとってマイナスな要因が発生する場合があるので注意が必要です。
1.5~3.7キロワット
5.5キロワット
RS-711 1.5kw
RS-715 2.2kw
RS-730 3.7kw
送水ユニット下のカプラー
本体用カプラーセット 3分
本体用カプラーセット 4分
T型ジョイントにセットして細霧を噴霧するノズルです
組立式ステンレスパイプに取付けてノズルやワンタッチカプラーをセット可能にします
ノズルS-08とT型ジョイントを組み立てたジョイントです
ノズル取付口が2カ所あります。2方向への噴霧や2方向へのクールエアーの取り出しが可能です。
水を配水するステンレスパイプです。高圧ホースで配管するよりも耐久性があります。
ステンレスパイプ同士を接続するのに使用します。
丸型ファンに取り付けて細霧を噴霧します。
角型ファンに取り付けて細霧を噴霧します。
クールエアーストレートタイプの丸型用と角型用の違いはファンに取り付けるステー(金具)部分の形状が違うのみです。現在市場で販売されている様々ファンに取り付けが可能です。
冬場、細霧を使用しない場合には細霧配管内の「水抜き」を行ってください。
寒さの影響で細霧の配管内やノズル内に残った水分が凍結/膨張し、その圧力で配管やノズル内の部品を破損する場合があります。
MAX高圧細霧を使用しない冬の間は末端のコックから配管内の水を排出して下さい。また、給水タンクやフィルター内の水も抜いてください。
➡ノズル内の噴板(チップ/噴板ピンク)が割れている可能性があります。経年劣化や冬の間にノズル内の水が凍結しその圧力で噴板が割れて水が垂れるケースがあります。ノズルの交換が必要です。
➡ノズル内のパッキンが割れている可能性があります。経年劣化や冬の間にノズル内の水が凍結しその圧力でパッキンが割れて水が垂れるケースがあります。ノズルの交換が必要です。
【モーターが動いていない場合】
➡電源は入っていますか?電源コードが破損していませんか?
【モーターが動いている場合】
➡モーターの動力を伝えるVベルトが破損したり緩んでいませんか?破損している・緩んでいる場合Vベルトの交換が必要です。
➡本体に付いている給水フィルター内のメッシュが目詰まりしていませんか?経年使用する間に、何らかの原因で目詰まりが起こるケースがあります。この場合メッシュの洗浄や交換が必要です。
➡配管や高圧ホースに異常はありませんか?配管が事故で破断したり結合部分が外れ水が噴き出るなどしていませんか?
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